第6回ゼミ
≪取り組んだこと≫
①全体像図の作成
・利用者側
−ログイン画面(新規登録の場合は、利用者登録から)でID・パスワード
を入力し、利用者が現在住んでいる位置(住所)を登録する。
−ハザードデータベースから該当する犯罪情報を取り出し、登録された住所をもとに、
その位置から半径数kmの範囲の犯罪情報を一覧形式で表示されたものを閲覧する。
・登録者側
−福岡県警が配信しているふっけい安心メールの内容から、犯罪情報(日時、場所、犯罪内容)
を解析する。
−解析された情報をもとに、その位置を割り出し、緯度・経度を調べ、マップの登録・更新・削
除を行う。
②参考論文の題材調査
外間盛敏氏の、Google Maps APIを用いた沖縄観光案内システムの開発に関する論文をインターネットで検索し、一通り目を通した。
【作業時間】
① 1.5時間
② 3時間
―――――――――
計 4.5時間
≪課題≫
今後の課題として、登録者側のシステムの流れを逐一データの登録・更新・削除をしなくても済むように、自動的にシステムが動作するプログラム構築を考える。