研究作業報告【11月27日(火)】

≪取り組んだこと≫

<前研究についての調査>
・ソーシャルマップの機能の洗い出し(全体像の把握)
 ・ユーザーがマップ上に自由に記事の書き込み、編集、削除を行える機能
 ・携帯端末のためのナビゲーション機能
・携帯端末のGPS連動機能
 ・携帯端末から位置情報を地図上に表示する機能
 ・携帯端末から近くにある情報をカテゴリ別に閲覧できる機能
 ・ユーザー間で地図上のレイヤーを共有する機能
 ・各書き込み記事内容のトラックバックRSS対応

・SMSを実装するのに必要最小限の機能の洗い出し
 ・ユーザの認証機能(マップ情報の登録者を判別できるようにするため)
・ユーザーがマップ上に自由に記事の書き込み、編集、削除を行える機能
 −マップ登録・更新・削除機能
  ※マップ情報に登録IDなどを指定し、区別しなくてはならない。
 −マップの情報を格納するために、データベースの作成が必要

・SMSを実装するために必要なAPI
 ・Google Maps API
 ・Ajax API
 ・JavaScript API

・使用言語
 ・PHP
 ・MySQL


<変更後の卒研内容>
 Googleドキュメントのように、MS-ProjectもWeb化してみるのはどうだろうか。しかし、いきなりMS-ProjectをWebに対応させるのは経験不足なので、オープンソースで公開されている「GanttProject」について研究することとする。研究目的については構想は立っているものの、具体的に何をどうするかイメージ出来てない。
 そこで、まずは「GanttProject」を理解する必要がある。3年後期の講義で習ったプロジェクト管理を思い出し、ガントチャートなどについて調べなくてはならない。



≪課題≫
 ・MS-ProjectとGanttProjectの普及度の違いについての調査
 ・GanttProjectのファイルの構成、量について調べる。